どうも。今日は吉田です。
最近、ブランチ千葉のブログが順調に更新されて行くにつれ、
だんだんとネタが切れてきて困る今日このごろです。
そんなことにはめげず、今日も元気に更新します
今日は、私が好きなダイニングテーブルをご紹介します。
それは、ブックマッチテーブルです
こちらのテーブルは、もともと隣り合わせだった2枚の板を本を見開くように開いて、
スリットを持たせて接合した、線対称の木目を楽しむものです。
1枚板のテーブルのように、切り出したままのような板の形をしており、
尚かつ耳(木の表面)つきで、まさに自然なままの木の表情を楽しむことができる
テーブルとなっています。
↑耳(木の表面)が残っています。
また、こちらのテーブルは4本脚でなく、2本脚を選んで頂くと、
ジョイントにも全く金具を使わない造りで作られるので、さらに
古き良き家具の、自然な風合いをお楽しみ頂けます。
さらに、ブランチ千葉店には長さの違う、ブックマッチの板が2つ展示されております。
こちらは、お好きな部分を、お好きな長さにカットしてテーブルを
お作りすることが出来ます
ただし、こちらのブックマッチ各種は、それぞれの板の木目や形の違いを楽しんで頂く
ものなので、実際にお店に足を運んで頂いてからの、出会いが大切な商品になります。
つまり、基本的にはお店に展示してある商品を気に入って頂いて、現物をお買上頂く形になりますので、
その点にはご注意下さい。
それでは今日はこの辺で。
ブックマッチたちも、あなたとの出会いをお待ちしております。
明日は、ゲストの山中サンが書いてくれます... [続きをよむ]