こんばんは。吉田です。
遂にGWですね!皆さんはどのように過ごす予定でしょうか?
因に私は明日、明後日と私用でお休みを頂きますが、それ以外は全部出勤です・・・。
他のみんななんて12連勤とかなんで、文句言えないんですが・・・。
まあこれもサービス業の宿命なんですけどね・・・。
ブランチでは、今日から5月15日まで、クジ引きによるキャッシュバックキャンペーンや、
各店舗を回って商品ゲットのスタンプラリーキャンペーンを実施中です!
詳しくはこちらとこちら!
皆さん是非この機会にブランチをGWの予定のなかに!
さて、今日は樹種紹介と題しまして、チーク材をご紹介致します。
多分連載企画です。多分。。
【チーク材】
・クマツヅラ科Tectonacc属の落葉広葉樹。
・タイ、ビルマ、インドネシアなどに産する。
こちらの樹種は、世界三大銘木の1つと言われており、世界で家具の材として最も人気のある樹の1つです。
特に北欧のヴィンテージ家具によく見られます。
色調は、基本的には濃い黄金色で、しばしば暗色の縞が入ってきます。
見た感じとしては、非常に高級感があり、ずっと眺めていたくなります。
性質としては、重厚でありながら加工が容易で仕上がりも良好。乾燥過程で割れや反りが出にくいです。
また、チークオイルという特有の油が徐々にしみ出す特性のおかげで水に強く、またシロアリなどの
虫害にも強いです。
これらの性質から、家具のみならず、家の建具としてや、船の甲板にも使われます。
家具としてだけでなく、様々な用途において非常に向いている材なのです。
そのため、昔からよく伐採されてきており、今では非常に数が少なくなっています。
よって、伐採禁止となっている場所も多く、輸入が大変厳しい、とても貴重な材なのです。
と、樹の紹介はこんなところで、次はブランチ千葉店のチーク材のコーナーをご紹介します。
↑こちらです。非常に高級感のある、オーラすら感じられる空間です。
こんな贅沢な空間に、私もしてみたいものです。
↑こちらはダイニングテーブルとリビングテーブルのアップです。
独特の色みと光沢、印象の強い木目、非常にいい感じです。
このように、とても存在感のある樹種なので、1つでも置くとお部屋の印象がかなり違ってきます。
また、無垢材のオイル仕上げならば、経年変化によってもっと味のある落ち着いた色合いになってきますので、
経年変化を楽しむ意味でも、非常にオススメできます。
貴重で世界的に人気な材なのでお値段も相応ですが、見た目、樹としての性質共に、
それだけの価値は十分にあります。
皆さんも是非、ブランチ千葉店でチークの魅力をご自分の目で、肌で感じてみてください。
それでは今日はこんなところで。
明日は沢井さんです。... [続きをよむ]